« 「WORLD ORDER」の新作 "AQUARIUS" | トップページ | ぼのぼの と シマリス と ごぼう茶 »

「すみません」の国、「上から目線」の構造

しばらくの間、本を書いていました。
『これならわかる! ヘミシンク入門の入門 ~ヘミシンク・イマジネーション実践ガイド』。6月末配本、7月初旬に店頭に並びます。

脱稿したあと、小淵沢のセミナーに行き、そのあとヨガのセミナーが続きました。
無性に本が読みたくなって、 立て続けにamazonしたり、書店に行ったりしています。

『「上から目線」の構造』『「すみません」の国』。面白かったです。

  

この手の本は、昔から大好きです。自分や自分の住む社会を客観的に観察する視点を示してくれます。信念体系や固定観念、思い込み、囚われ、常識、世間体、風評・・・・・・その中にどっぷりつかっていると、当然のこととして受け入れてしまいます。このような本を読むと、自分は檻の中にいたんだ、ということを自覚することができます。そして、自由になろう!と改めて思うことができます。 

大学生の時、比較文化論のゼミを受講したことがありました。私が担当したのは『人と人との間―精神病理学的日本論』 でしたが、他の人の担当した本も非常に面白く、先生の提示された参考書はすべて読みました。いま思うに、学生生活の中で一番おもしろいゼミだったと思います。

『日本人とユダヤ人』 『タテ社会の人間関係』 『「甘え」の構造』 
『風土―人間学的考察』 『私のヨーロッパ』 『日本人の意識構造』…。

「タテ社会の人間関係」を書かれた中根千枝先生は、当時、私の通っていた大学で教鞭をとられていました。もちろん授業を受けました。

当時学んだことは、仕事にも生かすことができたと思います。
企業文化の構造を明らかにし、改善案を提案するとか、そういう仕事をしていた時期があります。

何はともあれ、とにかく、面白いジャンルです。

« 「WORLD ORDER」の新作 "AQUARIUS" | トップページ | ぼのぼの と シマリス と ごぼう茶 »